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「だるまんの陰陽五行…易を象徴学で理解する 2DAYS」
6月19日 @ AM 10:00 - PM 4:00
12000円今こそ、自分というものを中心に足元からしっかりと立ちあがらねばなりません。ここで役立つのは古代から現代まで色褪せずに存在している「陰陽五行」のような象徴学です。象徴性を理解するということは誰かの損得に従うものではないからです。
今回は、「易」という陰陽五行の金字塔を中心に、「占い」のグッズとしてではなく、その象徴性を学んでいただきます。現在のところ通算12冊になる『だるまんの陰陽五行』シリーズを出版し、十数年にわたる講演活動をしている堀内信隆(歯科医師、イラストレーター)が講師としてお話します。
易の関連書籍や研究者は山程ありますが、斬新な視点と森羅万象を網羅する切り口でいまだかつてない易の解説となっています。
なお、当日は『だるまんの陰陽五行』シリーズ最新刊「vol.12 タロット(前)迷走するファルス」の販売も行う予定です。
①18日(土) 午前10:00~12:30 頭の中の常識を取っ払う!易の基本は女と男
②18日(土) 午後13:30~16:00 天・人・地という「三ツ組」から易へ、そして五行へ、西洋神秘学へ
③19日(日) 午前10:00~12:30 易の64卦は人間の歴史的、個人的変化の推移の象徴である
④19日(日) 午後13:30~16:00 ③の続き。そして「占い」の背後にある運命を定める神について
①基本は男女。ここから陰陽という概念が登場しました。さらに陽気は上がる、陰気は下がる…ということから男女の特性が見えてきます。陰陽の二気は互いを写しあい、そして関係性を広げていきます。ここが易の64卦の推移の基本になっています。このことに触れている研究者はかつて居ません。
②陰陽の「2」が三ツ組という「3」につながり五行という「5」になります。それを応用したのが「易」です。さらに西洋神秘学の「エーテル体」など世界中の神秘を組み立てているパーツが目の前に整理されてきます。
③実際に易の64卦の推移を追ってみましょう。①で述べたことを基本として踏まえておくと、一見バラバラなそれぞれの卦の易の意味(易意)が、規律に沿って展開していることがわかってきます。
④引き続き易の64卦の推移を追ってみます。最後に人間の運命を定めると言う神的存在との関係性も整理しておきましょう。神とは私達を保護する存在なのか、それとも残忍な破壊者なのか、その正解は両方であることに気づくはずです。しかしそのどちらであるかは人間の意識のあり方に関わってくるのです。
〈費用〉
会場参加…①~④ 各6500円
会場参加特典 ①+②→12000円
③+④→12000円
①②③④全部→24000円+だるまん新刊本サイン付きプレゼント
後日映像配信…①~④ 各6500円 (映像配信は完了後のお知らせとなりますので、とりあえず希望登録のみお願いします)